しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける
白露に 風の吹きしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
しらつゆに かぜのふきしく あきののは つらぬきとめぬ たまぞちりける
歌 人
文屋朝康
歌 集
後撰和歌集
秋
・308
歌 集
小倉百人一首
37
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#和歌